2017年3月31日金曜日

ぼやき

なんとか、カフカの城にたどりつこうとしているところ。
いや、魔王の城かもしれないな、勇者ヨシヒコ的に言えば。

昨日はちょっと道が開けた気がしたんですけどね。
まだ内なる鉱脈を探し当てられていないという感じです。

「・・・生徒が数学を学ぶように、一歩一歩、私は自分の芸術を学んだ。たくさんの小さな問題を解いた後にやっと重要な問題を解いたのです。私を攻撃する前に彼らも同じ道を通り越して来るべきです。そうすれば彼らの意見は違って来るだろうと思う。違った眼で物を見るようになろう。」(ロダン)

2017年3月27日月曜日

映画「三月のライオン」

ちまたで話題になっているのかな??
私はこのマンガのことはよく知らないのですが。

むかしむかし学生のとき京都で見た(朝日シネマか、みなみ会館かどこか)、同じタイトルのインディーズ映画のことかと思ってました。

あ、でもあっちはタイトルの三が漢字ですね。今のは数字の3です。

なつかしいですね。当時、京都には小さな映画館がいくつかあって、毎年5月になると四条大宮のスペース・ベンゲットで寺山修司の前衛映画特集を見たり、いい時代でした。

今月の再投稿

今日出しました。無事通ってくれるといいんですがね。。。

あとは本丸ですね。近づけそうで近づけない、カフカの城のようです。

2017年3月18日土曜日

祈りの空間

こちらに移ってから始めた内視鏡イメージングの成果をまとめて、先日の長崎の薬理学会年会で発表しました。

合間に、以前からお会いしたかった長崎大学のとある先生を訪問することができ、それから原爆資料館と平和祈念館を訪れることもできて、実りの多い旅となりました。

平和祈念館は、正式には国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館というのですが、これは地下にコンクリートで作られた静かな祈りの空間で、本当に素晴らしい建築でした。

優れた建築というのは随所に建築家の工夫や意図が感じられて、建物の中を歩きながら建築家と対話しているような錯覚を覚えるものですが、今回は、久々に心を打たれるような建築と出会うことができました。私も、もし建築家だったらこんな建築を作ってみたいと思ったのではないかと思います。

2017年3月7日火曜日

総説公開のお知らせ2

アンジェルマン症候群の原因遺伝子であるUbe3a遺伝子の進化に関する総説が、Frontiers in Cellular Neuroscience誌にオンライン公開されました。

発達障害と脳の進化については、以前から一度真面目に論じてみたいと思っていましたので、執筆中は非常に楽しく書くことができました。原稿の構想は、アメリカにいた頃からあったので、実に数年越しの実現ということになります。
 
リンクはこちら

2017年3月2日木曜日

帆柱に縛られたオデュッセウス

原稿が一つアクセプトされたのはいいのですが、あと1つ半残っています。ここが難所ですね(というより、いつも難所の中というウワサもありますwww)

ギリシャ神話に、トロイア戦争から帰還する英雄オデュッセウスが、航海の途中でセイレーンの歌声に惑わされないよう、自分を帆柱に縛りつけるように船員に命令したという挿話がありますが、ホントそんな感じ。自分を縛り付けて船を前に進めないと難破しそうです。