2012年3月28日水曜日

赤ちゃん研究員デビュー

私の勤めている研究所には、赤ちゃんの言語発達を調べている研究チームがあります。

今日は、うちの子供が「赤ちゃん研究員」として、そのチームの調査に参加することになっていたので、家族そろって出勤しました。親子で脳研究です。

調査は、2種類の音に対する視線の反応をビデオで記録するというものでした。良いデータが取れているといいです。

2012年3月26日月曜日

イメージングの極意

報道によれば、映画監督のジェームズ・キャメロン氏が特注の一人乗りの潜水艇で世界最深のマリアナ海溝の海底(深さ10911メートル)まで潜水し、試料の採取と3D動画の撮影をしたのだとか。

どんな景色が見えたのかと想像するだけで、これはすごいです。工夫を凝らして、誰も行ったことのないところで映像を撮る、というのは、まさにイメージングの極意ですね。

2012年3月17日土曜日

巨大なトラックボール

ポインティングデバイスとしてのトラックボールは、直径が55mmもあれば「大型」ということらしいですが、かつて(1995年)マイクロソフトは、まだマウスをうまく操作できない子供用に、"EasyBall"と呼ばれる直径100mmの巨大なトラックボールを発売していました(ちなみに日本では発売されなかったみたいですが)。

2012年3月15日木曜日

2012年3月14日水曜日

経験から学ぶ

実験は繰り返し何度もやっているうちに、もっと上手なやり方や新しい事実など、いろいろなことがわかってくるものです。同じ食べ物でもずっと食べていると微妙な味の良し悪しがわかってくるようなものかもしれません。実際に仕事をする人間だけがわかる面白さですね。

2012年3月12日月曜日

極私的長篇小説ベスト3

日本に帰って来てからは小説など読む時間がとれなくなってしまっているのが、(人生の楽しみ、あるいは生活の潤いという点で)ちと残念ですが、アメリカにいるときは、日本語恋しさもあって、よく読んでいました。以下は(無人島に行くなら持っていきたい)極私的長篇小説ベスト3です。でも将来はまた変わるかもしれません。

1)ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』あるいは『罪と罰』
2)オーウェル『1984年』
3)村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
次点)リルケ『マルテの手記』

『カラマーゾフ』と『罪と罰』はベスト1と2にしてもいいのですが、一作家一作品ということであれば、作品のスケールでいえば『カラマーゾフ』、娯楽性ということであれば『罪と罰』をとりたいと思います。『カラマーゾフ』は金太郎アメのように、どこを切っても小説ですね。『罪と罰』では、主人公ラスコーリニコフと判事ポルフィーリィの対決、そしてラスコがソーニャによって救われるあたりが読みどころです。

それから、『カラマーゾフ』には「大審問官」、『1984年』には「寡頭制集産主義の理論と実践」、そして『ねじまき鳥』には「間宮中尉の長い話」という、それぞれの作品の中にあって、あたかも作品全体の主要テーマが凝縮されたかのように独立性をもった一部分が含まれています。時間がないけど作品の世界に浸りたいときは、ここだけパラパラめくって読むこともありますね。

2012年3月11日日曜日

震災から1年

人生観が変わるような「あの日」の出来事から、1年が経ちました。

長かった1年ですね。この1年間、仕事でも生活でも大きな変化がありました。家族が健康で、毎日研究ができる、という当たり前のことに感謝したいと思います。

2012年3月8日木曜日

仕事と遊び

実験で使っているソフトウェアのユーザー会に参加しました。社長さんも面白い人なんですが、やはり遊び心のある会社はよいなと思っております。

2012年3月7日水曜日

Windows7でディスプレイが表示されないとき

モニタの設定や解像度の変更で、間違って何も表示されなくなってしまった場合、リセットボタンか電源を切って再起動し、F8キーを押して詳細ブートオプションから「低解像度ビデオを有効にする」を選択してWindowsを起動すると、めでたく再設定が可能になります。

2012年3月6日火曜日

本末転倒な日々

いろんな方面からの雑務に追われていて、なかなか研究に集中できないですね。これでは本末転倒です。

2012年3月1日木曜日

研究温故知新

私は読書でも古典好きなんですが、論文も古い名作を読むのは好きですね。

最近の論文では細分化されてしまってわかりにくくなっている問題の原型が、古い論文の中にかなりはっきりと読み取れることがあります。昔の偉大な研究者に対する尊敬の念がわき起こる瞬間です。