2011年3月31日木曜日

錆びた英語

日本に帰ってきて丸2年が経ちますが、われながら英語の能力はだいぶ錆び付いて(rusty)きました。英語で文章書こうと思っても、すぐには的確な表現が出てこないですね。単語もだいぶ忘れてしまい、簡単な単語と間違った文法でしか話せなくなってしまいました。これをもとに戻そうと思ったら、少し意識的に英語能力の再開発をしないといけません。

ま、一種の堕落と言えばそうかもしれませんが、母国語で不自由なくコミュニケーションできるんだから研究そのものに専念せよ、という考え方もできます。

これは本多勝一がかつて書いていたことですが、新聞社の海外特派員というと、一般に英語ができる人間が派遣される傾向があるが、仮に、「英語はできるが取材能力は並」という人間と、「英語はからきしダメだが、取材能力は抜群」という2種類の人間を海外に派遣した場合、後者の人間のほうが必ず良い仕事をする、とのことです。

英語は手段なので(例えば通訳を使うなどして)替えが効くが、取材や執筆はその人固有の能力なので替えがきかない、とのことでした。言われてみればそうだなと納得ですね。

2011年3月29日火曜日

「もし、世界の終わりが明日だとしても、私は今日、林檎の種を蒔くだろう」

これは、寺山修司が好んで引用した、ゲオルギウというルーマニアの作家の言葉です。

9月に横浜で行われる神経科学学会の年会のための抄録を書いています。震災発生から2週間以上が経ったものの、被災地の被害の全容もいまだ明らかにならず、復興の見通しも不透明な中で、9月には果たして私たちはどんな生活をしているんでしょうか。。。タイムマシンがあったら見に行きたいです。日本に少しでも明るい笑顔が戻るようにと願ってやみません。

2011年3月27日日曜日

Linux版Matlabのインストールと起動

Linux版Matlab R2007bがFedora 13マシンに正常にインストールされた後、起動しようと思ったら、

"error while loading shared libraries: libXp.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory"

というエラーが出たんですが、結局

"yum install libXp-devel"

の一行で解消されました。


で、これで大丈夫と思いきや、次は”License Manager Error -95”が出たので、結局コンピュータを一度再起動して、/etcにある "lmstart"でlicense managerを手動で開始したら、無事アプリケーションが立ち上がりました。

これで一件落着です。

(追記)FedoraのSystem->Preference->Startup Applicationsにlmstartを加えておくと吉です。

2011年3月26日土曜日

私の好きな少女マンガ家

3人選べと言われれば、萩尾望都、大島弓子、岡崎京子ですね。この人たちの描く作品はすごいです。

2011年3月25日金曜日

コンピュータの設定やソフトウェアのインストールでエラーが出たときの対処法

研究でコンピュータを使っていると、新旧のハードウェア、OSとソフトウェア間の適合性や、同じOSでも日本語版と英語版との適合性に不具合などが生じて、それらを解決するだけでも多くの時間が費やされてしまいます。

アップデートするときに、ソフトもハードも一度にできればいいのですが、研究の目的や製品の使いやすさの点から見て、新しいものが必ずしも良いものとも限らず、問題を複雑にしています。

さまざまな問題が生じたときに原因のありかを推測するには、それなりにいろいろな経験を必要とするのですが、一番手っ取りばやいのは、エラーメッセージをコピーして、そのままグーグル(あるいは他の検索エンジン)でインターネットを検索することですね。

たいていの場合、世界中の誰かが既にあなたの悩んでいるトラブルを経験しており、解決策を示してくれています。

2011年3月24日木曜日

「人のまねから本質的に抜け出すよう心がけてほしい」

・・・とは、ノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんが、若手研究者に向けた言葉です。11月の毎日新聞の記事で紹介されていたのを読んで今も心に残っているのですが、これは大変重い言葉ですね。

2011年3月23日水曜日

論文3/23/11

Current Biology
Octopus vulgaris  Uses VisualInformation to Determine the Location of Its Arm
T. Gutnick, R.A. Byrne, B. Hochner, and M. Kuba


Current Opinion in Neurobiology
A bird's eye view of neural circuit formation
Bence P Ölveczky, Timothy J Gardner


PLoS Computational Biology
Structural Properties of the Caenorhabditis elegans Neuronal Network
Lav R. Varshney, Beth L. Chen, Eric Paniagua, David H. Hall, Dmitri B. Chklovskii



Science
A Brief Social-Belonging Intervention Improves Academic and Health Outcomes of Minority Students
G. M. Walton and G. L. Cohen 



The Developmental Role of Agouti in Color Pattern Evolution
M. Manceau 
et al. 



J. Neurophysiol.
Mapping brain networks in awake mice using combined optical neural control and fMRI
M. Desai, I. Kahn, U. Knoblich, J. Bernstein, H. Atallah, A. Yang, N. Kopell, R. L. Buckner, A. M. Graybiel, C. I. Moore, and E. S. Boyden


Nature
Amygdala circuitry mediating reversible and bidirectional controlof anxiety
Kay M. Tye, Rohit Prakash, Sung-Yon Kim, Lief E. Fenno,
Logan Grosenick et al.



Network anatomy and in vivo physiology of visual cortical neurons
Davi D. Bock, Wei-Chung Allen Lee, Aaron M. Kerlin, Mark L. Andermann,
Greg Hood et al.

Wiring specificity in the direction-selectivity circuit of the retina
Kevin L. Briggman, Moritz Helmstaedter and Winfried Denk



Human-specific loss of regulatory DNA and the evolution of
human-specific traits
Cory Y. McLean, Philip L. Reno, Alex A. Pollen, Abraham I. Bassan,
Terence D. Capellini et al.



Post-traumatic stress disorder is associated with PACAP and the PAC1
receptor
Kerry J. Ressler, Kristina B. Mercer, Bekh Bradley, Tanja Jovanovic,
Amy Mahan et al.



Synaptic potentiation onto habenula neurons in the learned helplessness model of depression
Bo Li, Joaquin Piriz, Martine Mirrione,
ChiHye Chung, Christophe D. Proulx, Daniela Schulz, Fritz Henn & Roberto Malinow




J. Neurosci.
Uncovering Intrinsic Connectional Architecture of Functional Networks in Awake Rat Brain
Zhifeng Liang, Jean King, and Nanyin Zhang


Large-Scale Calcium Waves Traveling through Astrocytic Networks In Vivo
Nahoko Kuga, Takuya Sasaki, Yuji Takahara, Norio Matsuki, and Yuji Ikegaya



Theta Phase Precession in Rat Ventral Striatum Links Place and Reward
Information
Matthijs A. A. van der Meer and A. David Redish


PNAS
Microdissection of neural networks by conditional reporter expression from a Brainbow herpesvirusJ. Patrick Card, Oren Kobiler, Joshua McCambridge, Sommer Ebdlahad, Zhiying Shan, Mohan K. Raizada, Alan F. Sved, and Lynn W. Enquist


Neuron
Excitatory Projection Neuron Subtypes Control the Distribution of Local Inhibitory Interneurons in the Cerebral Cortex
S. Lodato, C. Rouaux, K.B. Quast, C. Jantrachotechatchawan, M. Studer, T.K. Hensch, and P. Arlotta

Nature Neuroscience
Parvalbumin-positive CA1 interneurons are required for spatial working
but not for reference memory
Andrew J Murray, Jonas-Frederic Sauer, Gernot Riedel, Christina McClure,
Laura Ansel, Lesley Cheyne, Marlene Bartos, William Wisden and Peer Wulff

An optogenetic toolbox designed for primates
Ilka Diester, Matthew T Kaufman, Murtaza Mogri, Ramin Pashaie, Werapong Goo,
Ofer Yizhar, Charu Ramakrishnan, Karl Deisseroth and Krishna V Shenoy

2011年3月22日火曜日

ロードバイクのペダル交換

舗装路用の競技自転車のことを、最近は「ロードバイク」と呼ぶんですね。「ロードレーサー」なんて呼んだら、オヤジと呼ばれそうです。

ええと,私の「ロードバイク」はタイヤ交換とホイールの調整をしてもらったんですが、ペダルの交換はレンチとグリスを買って自分ですることにしました。もともとシマノの片面踏みSPDペダル(PD-A525)がついてたんですが,今後は街乗りがメインということで,両面踏み(片面SPD、片面フラット)のもの(PD-A530)を選びました。

もう,何年も放置されていた自転車だったので、クランクとの結合部のネジに潤滑剤を吹き付けてしばらく放置し、その後、左ペダルは時計回りに,右ペダルは反時計回りになるよう、15mm幅の専用のペダルレンチで体重をかけるようにネジをまわしたら、ペダルはあっさりと取れました。

あとは新しいペダルのネジにグリスを塗って、レンチで逆回しに締めるだけですね。簡単です。

2011年3月21日月曜日

地震、その後7 ~震災直後の連絡手段を振り返る〜

地震発生直後に家族に連絡を取ろうとしたけど、携帯も固定電話もつながらなかった、という人がほとんどだと思います。

私は研究棟の1階にある公衆電話まで試しましたが結局つながらず、妻と最初に連絡がとれたのはスカイプのチャットでした。災害直後には電話よりチャットのような手段のほうが影響が少ないみたいですね。

それと、地震直後に建物の外に避難していたときに、情報収集で役立ったのがカーナビのワンセグです。余震の危険性があるときでも、オフィスに戻ることなく、広い駐車場の車内という安全な場所で災害の情報を得ることができました。

自宅の電話については 、引っ越し直後にインターネットを引いたときに、NTTに「ひかり電話」の加入をすすめられたのですが、もしものときにインターネットと電話が両方つながらなくなっては困るだろうということで、電話は結局従来のアナログ回線のものを設置することにしました。固定電話は緊急時のときにこそ必要なのですから、今、思い返しても、これは正しい選択だったと思います。

2011年3月20日日曜日

地震、その後6 

震災といえど、年度末でもありますので、今日はおとなしく家で仕事関係の報告書などを書いています。事態はこのまま沈静化していってほしいと切に願っております。

近くのスーパマーケットでも、お米やパンが店頭に並んでいるのを見かけるようになりました。品不足は少しづつ解消されているようです。

2011年3月19日土曜日

地震、その後5 ~家に備えてあって良かったなと思う物~

我が家では、震災前から災害対策用としてソニーの手回し充電式ラジオを備えていました。

これは電池がなくても手回しハンドルでバッテリーを充電でき、機能もラジオだけでなく、非常用ライトや携帯電話の充電器としても使えるという優れものです。先週、突然に計画停電の実施が発表されたときも、うちでは慌てて懐中電灯や電池を買いにいかずに済みました。このラジオは、妻が山歩きの好きな義母から万一の備えのためにと頂いたものですが、こういうものが手元に一つあると本当に安心です。

それからもう一つ重宝しているものが、ホームベーカリー(家庭用パン焼き器)です。これも、私たちの結婚祝いとしてある方から頂いたものなんですが、パンが品切れのスーパーが続出するなかで、家にある材料で自宅でパンが作れるというのは安心です。うちはパン好きなので、震災前からこれでよくパンを焼いていましたが、専門店に負けないくらいのおいしさの食パンを手軽に焼くことができます。焼きたての香ばしいパンの匂いは、日常の幸せの匂いです。震災の混乱で疲れた心も、つかの間ほっとした気分になります。

余談ですが、パン作りというのは実験に似ていますね。材料を計って混ぜ、タイマーをセットし、翌朝パンがちゃんと焼けて膨らんでるかどうかチェックするのは、なんだかPCRをしてるみたいです。

2011年3月18日金曜日

地震、その後4 〜エコ生活への転換〜

昨日は朝、出勤する途中でいつものルートが大混雑していたので、カーナビを見ながら迂回ルートを開拓しました。震災直後に比べて、道路には少し車が増えてきた気がします。自分の職場に来るのにカーナビを使うというのは初めての体験です。

幹線道路沿いのガソリンスタンドには車の長蛇の列ができています。片側2車線の道路でも、1車線分は車の列で占めれてたりしますね。私も給油をなるべく先延ばしにするため、エアコンOFF、速度控えめ、赤信号前や下り坂ではアクセルOFFを心がけて、いつも以上のエコ運転モードです。

研究室や自宅でも節電には心がけ、また日用品や食料も必要以上には買わないようにしています。燃料や物資は少しでも多く被災地に送ってほしいです。

仕事はデータのバックアップやコンピュータのセットアップなど、普段しようと思って後回しにしていたことを、この機会に片付けています。「大手企業でこの機会に在宅勤務をとりいれたら、節電に効果があった」というニュースを見かけましたが、特に私のような研究者という職業は、震災時に限らず普段から、家でできる仕事は家でするように奨励した方が、エネルギーの節約だけでなく、出産や子育て支援という意味でもメリットが大きい気がします。これからはどの職場であっても、そうした支援制度の整っていない環境下では、良い人材を集めることが難しくなってくるでしょう。

2011年3月17日木曜日

地震、その後3 〜自分の身は自分で守る〜

地震発生から7日目になり、インフラの復旧や支援の広がりに関するニュースが増えてきました。被災地の現状は厳しいですが、希望だけはもち続けたいものです。 

放射線の測定値に関しては理研だけでなく、近いところでは埼玉県茨城県も公開しています。これらの数値は今は幸い健康の影響のない低いレベルで安定していますが、もし今後、継続的な上昇が見られるようならば注意が必要です。

こうした定量的なデータを一般市民が随時見ることができるというのは、政府や東電の情報に依存せずに自分たちの行動を決めることができるという点で、非常に意味があります。

2011年3月16日水曜日

埼玉県和光市の放射線モニタリング結果

理化学研究所構内で行なった放射線モニタリングの結果がウェブで公表されています。測定結果は毎日更新されます。リンクはこちら

(追記)理研の結果は1日1−2回程度の更新ですが、埼玉県のホームページではさいたま市での計測結果を毎時間更新しています。また県では、理研では測定していない水道水の放射線量も1日1回発表していますので、埼玉県内にお住まいの方で気になる方は、そちらの情報もご参考ください(3月21日)。

(追記2)埼玉県は水道水の検査を強化し、現在は県内5つの浄水場の結果を別ページに公開しています。リンクはこちら(3月25日)。

2011年3月15日火曜日

Core i7でWindows7と2000をデュアルブートにする

地震の来た日には研究室で自作パソコンを組み立てていました。仕様はASUSのマザーボードにIntel Core i7, 12GB RAM, 2TB HDDです。ワケあって生きた化石のようなソフトウェアを動かさなければいけない関係で、Window7と2000をデュアルブートにする必要があったのですが、地震の混乱の傍らで、やっと作業を終わらせました。

Windows2000は原則128GBまでしかHDDを認識しないので、 2TBの大容量 HDDにそのままインストールしたら残りの容量が使えなくなってしまいます(メモリも4GBまでしか認識しません)。パーティションを設定して2つのOSをインストールするよりも、別々の HDDにインストールした方が保守がしやすいということで、2TB SATAにはWindows7のみインストールし、別の古いコンピュータに内蔵されていた 80GB IDEのHDDをフォーマットして 、こちらには Windows2000をインストールしました。

BIOSで起動に用いる HDDを選択することで、2つのOSを切り替えることができるようになりましたが、インストール後、なぜかWindows7の HDDから起動しようと思うと"BOOTMGR is missing"というエラーメッセージが出て起動できませんでした。結局インストールDVDの"Repair your computer"から該当するパーティションを選んで”Startup Repair”で修復すると、無事デュアルブート環境が設定できました。

(追記)その「化石のようなプログラム」のインストーラを64ビットプロセッサが認識しなかったので、結局HDDを外して32ビットマシンに乗せかえ、インストール後にまたもとの64ビットマシンに戻しました。ソフト自体は64ビットプロセッサでも動くみたいです(3月21日)。

2011年3月14日月曜日

地震、その後2

わが家、それから職場のエリアで予定されていた停電は結局行なわれませんでしたが、節電は続けています。

ガソリンは買うのにスタンド前に列を作らねばならず、道路も渋滞することが多いので、今後しばらくは、晴れた日は片道10kmほどの自転車通勤にしようかと思っています。学生の頃に乗っていたロードレーサーを引っ張り出してきて、近くのスポーツ車専門の自転車店に調整のために預けてきました。京都のVIGOREカタオカという専門店でずいぶん昔に作ってもらった自転車で、フレームはオーダーメード、パーツはシマノのアルテグラ600と、実は結構いい自転車です。これを買うためにがんばってバイトしたのも、今では良い思い出です。

地震は決していいものではありませんが、エコ生活への見直しの一つのきっかけにはなるかもしれません。

2011年3月13日日曜日

危機下の情報収集と伝達について

地震関連の情報が錯綜するケースが見受けられますが、情報は信頼できるソースから得て、正しくその意味を理解し、他人に伝えるときは誤解のないようにしましょう(でないと、親切心がかえって混乱を招くことがあります)。

そのための工夫として、
1)情報はなるべく複数のソースから得る。
2)その情報の中で、実際に起こった「事実」と、それに関する書き手の「解釈」をきちんと分離する。見出しが記事の内容を正しく表していないことも多い。
3)自分の解釈や判断を決めるときは、なるべく客観的な事実をもとにし、その理由を明確にする。
4)情報は、その生成された時刻を確認する。古い事実が繰り返し報道されている場合がよくある。
5)他人にメール等で伝達するときは、内容に見落としや誤解が含まれていないか、送る前に慎重に検討・確認する。

これってなんだか、論文の読み方・書き方とほとんど同じですね。

地震、その後

地震発生から48時間、私たちの生活はほぼ正常に戻っています。ただ、まだ余震と停電と原発事故の可能性が残っていますから、今後の生活がどのようなものになるか、油断はできません。

昨日の午後、福島第一原発の爆発事故のニュースを車の運転中にラジオで聞いたときには、正直、血の気が引きました。「1号機で爆発音があり、建屋の一部が吹き飛んで骨組みだけになっている」と聞いたときには、チェルノブイリ事故の記憶がよぎって、最悪の事態を覚悟しましたな。

道路は渋滞でノロノロ運転、時刻も夕方で陽もかなり落ちてきていたこともあって、「終末というのは、このようにやってくるのか」と、ハンドルを握りながら、黄昏れた気分になりました。

その後の記者会見で明らかにされたように、幸いにも今のところ、原子炉は難を逃れていますが、もし大量の放射性物質が放出されれば、生態系への影響や健康面でのリスクなど、私たちの将来は、長きにわたりずいぶんと変わったものになってしまいます。未来の世代のためにも、それだけは回避してほしいですね。

2011年3月11日金曜日

地震

ずいぶん揺れましたが、私たちは無事です。
夜は裏道と回り道を駆使して渋滞を避けながら、なんとか帰宅しました。
これほどカーナビのありがたさを感じたことはありません。

今も余震でときどき揺れていますが、テレビで見る各地の被害には想像を絶するものがあります。これはまるで悪夢です。

2011年3月10日木曜日

一本の杖、その後

実験装置は非常に美しい形になってきました。これは一つの建築ですね。劇場の舞台のようです。

2011年3月9日水曜日

極私的大発見

私の毎朝の通勤ルートには、途中に2、3カ所の渋滞ポイントがあるんですが、今朝、ふとしたことで遠回りの別ルートを通ってみたら、なんといつもより早く職場に到着しちゃいました。

いや〜、なんで今まで気づかなかったんだろ。距離的には1.5kmほど長くなるんですが、「急がば回れ」とはこのことですね。

2011年3月8日火曜日

道具の良し悪し

「ハッカーが欲しがるものは何だろう?ほかのものつくりの人たちと同じように、ハッカーは良い道具が好きだ。いや、これは控えめに過ぎるかもしれない。良いハッカーは、悪い道具を使うことに耐えられない。彼らは、間違ったインフラストラクチャを使うプロジェクトで働くことを、単に拒絶するだろう。」(ポール・グラハム)

2011年3月4日金曜日

工作は楽し

実験に必要な材料が、どうやらタミヤから発売されていることがわかったので(「楽しい工作」シリーズ)、昼休みに近所の模型屋に買いにいきました。

タミヤと言えばラジコンカーやミニ4駆でも有名な静岡の会社ですが、それにしても模型屋なんて行ったの凄く久しぶりです。女の子がお菓子屋さんに憧れるように、模型屋は少年の憧れの商売ですね。プラモデルも、むかし見た記憶がある箱のまま今でも売られていて、超、懐かしい気分になりました。

2011年3月2日水曜日

「思いつき」に振り回されない

巷で良く知られた時間管理術に、仕事を「緊急かつ重要」「緊急でないが重要」「緊急だが重要でない」「緊急でも重要でもない」という2x2のマトリックスに分類し、緊急な仕事をこなしつつ、「緊急でないが重要」な仕事にかける時間をなるべく増やす、というのがありますが、最近読んだある記事の中で、この中の「緊急でも重要でもない」、つまり一番どうでもいい仕事を、「思いつき」と呼んでいるのを読んで、なるほどと思いましたな。(ちなみに他の3つは「食いぶち」「種まき」「日課」です)

「思いつき」を時間をおいて冷静に考えてみたら、実は「やる必要のない仕事」だった、というのは、おそらく誰もが経験のあることではないでしょうか。「思いつき」に振り回されないということは、生産的な時間の使い方にとって非常に大事なことです。お金の使い方で言えば、衝動買いや無駄遣いを抑える、と言っているのに等しいですからね。

2011年3月1日火曜日